2009-01-01から1年間の記事一覧
11月9日よりJNT×梅ラボ 「解体されるキャラ」展を開催します。 場所は武蔵野美術大学apmg 4月から学科の授業で企画コンペをやり、ようやく実現に至りました。http://apm.musabi.ac.jp/apmg/cutupchara/ただいま絶賛準備中。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/1216828_1424.html 授業で配られたために初めて目にしたのだけれど、物凄くよくまとまっていると同時に問題点も明瞭だと思ったので一杯引用してみる。 社会の変化とそれに対応する能力 ○今後社…
コラージュでカレンダーをつくろう!というワークショップを考え中です。
都議選なので、足立区の候補者をピックアップ。ソースはここ。動画は見れてません。 三原 将嗣・自民 高島 直樹・自民 大西 智・民主 鈴木 勝博・民主 友利 春久・公明 中山 信行・公明 大島 芳江・共産 市川 伯登・無所属 浅古 充久・無所属 宮本 幸子・幸…
アニメ「東のエデン」が面白い。 ノイタミナ枠でやっているアニメで、ある日突然、ノブレス携帯という、100億円がチャージされ、ジュイスというコンシェルジュに繋がる魔法のような携帯を託された12人が、日本を救わなければ殺される、というゲームに巻き込…
http://www8.cao.go.jp/shoushi/13zero-pro/opinion/gakusei100.html明大駿河台キャンパスにて。小渕大臣は参議院の予算会議のため欠席。プロジェクトチームは以下の通り安藤哲也 NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事 Fathering Japan 活動日記 勝間…
長く着ているシャツの襟がぼろくなってきたので、直したよ。 ていうか、布を買ってきてあてただけ。 こんなんです。 前から。 うしろから。 襟の形に合わせて布をあててるだけです。 よく観察してみると、シャツって立体的になるように組み立てられていて面…
最近、場面場面はクオリティーが高いけど、フィルムとしての成り立ちが甘いというか、調和していないというか、作品化していない、ということが非常に気持ち悪い。
私の「戦争論」 (ちくま文庫)作者: 吉本隆明,田近伸和出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2002/07メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (7件) を見る皮膚感覚から話をする。 2009-04-28臭いものにふたをしない SoulHack #8 「厳密さ」「客観性」…
“勇気信者”と“反勇気信者”というコインの裏表 - シロクマの屑籠非モテ云々が持ち出されたのって、現実のコミュニケーションで承認を得づらかった人らがネットやってもやっぱり満たされないということに気づいた、ということなんだと思うのだけど、特にコミュ…
4月1日に秋葉原で101東京コンテンポラリーアートフェアを見てきたので気になった人らをダラダラと。榎本耕一 こういう評価軸が自分の中にあるのがすでに注目すべき事態なんだけど、pixivにいても全然驚かない。okamaっぽいな、と思う。というか色はokamaの方…
ヤンキー文化論序説を読んでいる。ヤンキー文化論序説作者: 五十嵐太郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2009/03/03メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 174回この商品を含むブログ (79件) を見るちょうどNHKの「わたしが子どもだったころ」で劇団ひ…
あの世を見つけてしまった。工場だの、テクノスケープだの、そういった景観も好きだったのだけれど、どちらかというと、町工場や倉庫といったものの方が好きだった。どことなく、原風景となっていたし、錆やトタンといったマテリアルが好きなのだ。僕が郷愁…
高校の頃の、あれはよくある麻薬、覚醒剤反対の授業の一環で、元常習者の話を聞くというものがあった。 自助グループで活動しているという人物で、確か三名来たように思うけれど、ひとりが若めの女性で、ひとりが40くらいの男性で、あと一人は全く覚えてない…
「感性の発見」とだけ言うと、なんだか「自分探し」ですか?という感じがする。自身の感性を発見し、それを肯定する。受け入れるプロセスは当然のことながら、その後の課題にも取り組まなければならない。私たち自身の感性が変化しうるということや、感性が…
価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習 大学院の教授がクソだと言われる一つの理由最近私は、指導要領の改定を受け、美術での鑑賞教育が更に強化されることを受けての、授業開発のお手伝いをしています。その中で、私が特に本質…
高3の夏休みの課題を発見したので、加工してみたり。しています。
サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む (ちくま新書)作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/10メディア: 新書購入: 11人 クリック: 185回この商品を含むブログ (99件) を見る第三節 自己啓発する宿命論者三節では、私た…
サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む (ちくま新書)作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/10メディア: 新書購入: 11人 クリック: 185回この商品を含むブログ (99件) を見る今更だけど、これって著作権の侵害かなぁ。…
サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む (ちくま新書)作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/10メディア: 新書購入: 11人 クリック: 185回この商品を含むブログ (99件) を見る図書館でリクエストしといたのが届いたので…
2009-01-21 - media debugger この結論は、勘弁してくれ、と思う。忙しい一週間でした - 内田樹の研究室 文学→芸術としても読める(当たり前?) いまだに文学というものをよく分かっていない、のだけど。http://d.hatena.ne.jp/eyck/20090202 「吐いた」か…
Freezing Point理論と(臨床という)実践をしっかりと橋渡ししていて、地に足がつきつつ、誠実に、しっかりと活動していて、しかもそれが美術批評とも接続してる。 見習いたいです。
トライヴ/リアル/サバイヴ――『リアルのゆくえ』から - 絶倫ファクトリー財の公共圏と言論公共圏が別であると言っても、日本の政治は、実際に財の公共圏でもあることは明白であるわけで、そういった意味で公共性はあり得る。サロン的なものがなかったとしても…
東浩紀と大塚英志の対談集、リアルのゆくえ 読み終わった。大塚英志の話を初めて読んだけど、とても説得的で驚かされる。一方で、東浩紀との話の噛み合ってなさがすごい。対談する気が無いとしか思えない。途中で辞めればいいのに、って場面が一杯ある。他者…