批評“しか”読まない。

最近、ブログなんかで批評だけ読んでそれで終わっている自分がいる。
それなのにそれだけで十分楽しい。

情報化時代にはコンテンツよりもメタコンテンツが大量に流通するらしいけれど、俺はメタコンテンツだけで十分楽しいんだよなー。
コンテンツに触れてもなんか“批評の後追い”というか、“批評の確認”で終わってしまうような気がしないでもない。

しかし、考えてみれば昔からちゃんとガンダム見たこと無いのに(去年の年末にアニマックスでやっていた劇場版が多分初めて。驚き。しかも1は見てない。2は途中だけ。)浴びるほどゲームやってたしプラモ作ってたし、MS図鑑とか読みふけっていたし。
そういうメタコンテンツの消費は日常的にしていたのかもしれない。

しかし、1次情報にあたらない、というのは一般には批判されるべきことなのだろうが、どうなのだろう。