【地震】無事です。情報について雑感など

3月11日午後2時46分ごろに地震がおきました。東川口の小学校で授業後の片づけ中で、その後反省会予定でしたが、中止。サイゼで電車復旧待っていましたが、予想以上に被害が大きいようだったので、友人宅へ避難。真夜中に緊急地震速報でおこされる。
翌日12日、伊勢崎線の復旧を待ち無事帰宅しました。めっちゃのどかな陽気でした。

当日は、電話回線を圧迫しないよう、電話を最小限にし、メールでのやりとりを主に。ただし、auは新着問い合わせしないとメールを受信できない状態になっていました。

チェーンメールでのデマは二件ほど来ました。内容は火災により有害物質が雨に含まれます、というもの。無視。送信者への返信もせず。二つとも訂正メールが来ました。以前よりは全体としての情報リテラシーが上がっているような気がする。

東京電力から節電のお願いがあったので、家族に報告し、はやめの食事準備。東京電力|東京電力グループサイト

原発情報は、専門家、現場に任せるほかない。現場では人死が出ている。専門家の話聞いてもこちらは判断しようがないし、現地の人の方が健康被害、命にかかわっている上に日頃から学んでいるに決まっている。東京でのほほんとしていられるうちはのほほんとしておけばよい。

twitter、テレビなど見続けていると、みんながみんな叫んでいるかのような、情動を揺さぶる情報の洪水になっています。祭りとしては十分だけど、南関東は電車が混乱した以外は別に普通。報道を見続けるだけでも、トラウマになったりします。俺は秋葉原の通り魔事件の報道に張り付いていて、いまだに思い出すのがつらい。

荻上式ブログでのデマ情報まとめ、next49さんの関東在住者向けの提案などでひとまず落ち着く。

情報の検証については、今祭りのように声を上げても仕方ないと思うので、(「おちつけ!」って叫ぶほどパニクるので)後々かな。つぶやくと落ち着かないのでブログ記事にしておく。