おえかきパラメータ（仮説） 理論編
これ。
お絵描きパラメータ 「きれいに描ける」「魅力あるフォルムを描ける」「三次元的描写力」「色彩的能力」「質感描写力」「構図的能力」「シーン描写力」「ヴィジュアルリソースへのアクセス能力」とあと「鑑賞の能力」は当然必要なんだけど、「視覚的分析力」「視覚的判断力」かなぁ。
お絵描きチェックポイントかもしれない。
必須の条件という訳ではなく、一定のクオリティにするために必要な項目。
１ きれいに描ける
線を何回もひいたりせずに、きれいに描ける力 とか。
２ 魅力あるフォルムを描ける
「形」のうまさ。魅力。
３ 三次元描写力
ものの立体的な位置関係を違和感なく描ける。
４ 色彩
色の魅力。適切な色使い。
５ 質感描写力
質感を適切に描ける。
６ 構図
構図。二次元的な能力？
７ シーン描写力
描いているものがどのようなシーンなのか？
それを適切に表せているか？といったこと。
８ 視覚資源へのアクセス力
「今までいいものを見てきたか？」とか、グーグルのイメージ検索とか画像掲示板とかpixivとかタンブラーとか、画集とか写真集とかロケハンで、モチーフを探し出したりする力。
一つの絵のチェック項目なのか、一人の人の力なのかでやや項目を練る必要がありそうです。
次回は実践編。まとまったらpixivにも投稿しようかと思います。
実践編
おえかきパラメータ（仮説） 実践編１ - 隣の誰かと遠くのあなたを
おえかきパラメータ（仮説） 実践編２ - 隣の誰かと遠くのあなたを
おえかきパラメータ（仮説） 実践編３ - 隣の誰かと遠くのあなたを
おえかきパラメータ（仮説） 実践編４ - 隣の誰かと遠くのあなたを
