大学ももう2年目で、進路とかについての考えをずらずらメモ。


・教職過程はこれ以上やっても、あとは本当に教員になるための勉強にしかならないなーという感じ。本当に教員になるのか?
社会学的知見、哲学的知見を、芸文の中で磨き切る場を見つけないとまずい。理論系に行くならば。
・ワークショップを運営する上で、様々に学ぶ事はある。しかし、ワークショップがやりたいのか?
やりたいとしても、小学生対象のWSをやるのか?やれるのか?やりたいのか?
もっと、自分で開拓する、自分の興味に引き寄せたものをしてみたい。
・自らの葛藤、欲望を洗い出さないと。忙しさにかまけていては、それを磨く事はできない。やりたいことやるためにこの道を選んだのに。
・どう趣味を露出させるか。
・健全に生きたいのか?
・デザインは人を救うのか?
・美術家教育の方法論について。

目標。

1.もっと大きな目を持ち、もっと広く人と関わる。
2.課題とかに縛られない。やるべきでないことはちゃんとさぼる。
3.もっと深く静かに潜行する。
4.人の目を気にしない瞬間をつくる。
5.ノートを取る、整理をする、反省をする、計画を立てるなど基本スキルを身につける。

という感じか。

そもそもアートとかよく分かんないから知りたくて芸文を選択肢に入れていたわけで、というか、美術館に行ってもちっとも分からないという以上に苦痛な体験をなぜ自分がしているのか?ということからその葛藤は始まっているわけで。
ワークショップ三昧もよいけれど。ていうか、ワークショップを切り上げるためには、今年の夏休みの分をきっかりと仕上げて、悔いなく終わらせねば。

参考:http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/soulhacks/0003



追記:そうはいっても、ワークショップを運営するのをきちんと清算するには、あと1年はやらないと、という指摘をもらっている。悩むところ。